クオリティーを高めると無料感が強くなる
昨今の、動画生成AIの進歩は非常にめざましいものがあります。
しかし、それらツールを積極導入して、動画のクオリティーを高めたとしても、必ずしも業績アップにつながるわけではないのでご注意ください。
ここでいう動画のクオリティーとは、内容に関するものではなく、あくまで見てくれに関するものです。
動画の見てくれのクオリティーを高めると、無料化が強くなるからです。
その結果、お金の取れない人ばかりが集まるようになってしまいます。
特に、YouTube集客をしている場合は、ハッキリとリコメンドが汚れていることがわかるレベルです。
もちろん、銀の盾を獲得するために、再生数や登録者数を伸ばす上では、見てくれのクオリティーを高めることも有効な施策の1つです。
ともあれ、リストマーケティング的には、集まるリストの質が必ずしも高くなるわけではないですし、むしろ登録してくれない視聴者の割合ばかりが増していくのでご注意ください。
動画の見てくれのクオリティーを高める取り組みは、いわば動画を見てもらうための、過剰な営業努力です。
リストを集めたいならば、動画を見せてやっている、といった潜在的な上から目線を忘れないようにしましょう。
そして、その上で、あえて動画の見てくれのクオリティーを高めすぎないということも、その関係を潜在的に植え付ける上では有効なのです。
この記事の図解まとめ

この記事の動画解説
補足
わかりやすくいうと、きれいな用紙にプリントされた手紙は、みんなに一斉に送られているであろうDMということが丸わかりですよね。一方で、汚い文字でも手書きだと、自分だけに送られた手紙のように思うわけです。(たとえそれが、みんなに向けて同じ文章を書き写したものであったとしても)
このように、あまりに整然とした、作られた感のあるコンテンツは、受け手に対して価値を感じさせづらいので注意が必要です。














