オフラインのイベントは儲かるのか?
最近、めっきり、セミナーをやらなくなりました。
そして、同じような同業者も多いと思います。
オフラインイベントの開催メリット、デメリットを考えたとき、デメリットの方が多きいい時代ゆえの判断です。
まずメリットの方からお話しすると、お客さんが近くなるということです。
それゆえに、高額商品を売りやすくする土台を作ることができます。
一方のデメリットとしては、お客さんに旅費交通費が発生するので、可処分所得の横漏れが発生するということ。
さらに、セミナーに参加しただけで満足してしまう方が一定数出てしまうという点も、歓迎できる材料ではないでしょう。
かつては、セミナーDVDの撮影会を兼ねてのセミナーなどが盛んでした。
参加費によって、撮影コストとDVDのプレス代をペイできるので、在庫リスクをなくすことができるからです。
しかし今では、YouTubeでいくらでもセミナー動画をアップすることができる時代です。
そして、そのようなコンテンツを大量投下する方が、オフラインセミナーを繰り返すよりも、求心力が高まるというのが実態です。
リアルタイムの双方向性がないという課題すら、ライブ配信やオンラインミーティングツールで解消できるようになりましたからね。
言うなれば、前時代的な非合理的な取り組みというのが、オフラインイベントの実態なのかもしれません。
それでも、作業会や、交流会などを積極開催しているグループも多いように、いまだ、効果が期待できる部分、メリットを得られる部分はあると思います。
ただ、それも規模の経済性ありきの話なので、そこを追わない方が無難でしょう。
あそこまでやりきれば、相応のリターンもあるでしょうが、一方でそこまでたどり着けず、人知れず消えていった人たちの存在も知っておくべきです。
ついでに言っておくと、あなたが思っているほど、あなたのお客さんは、あなたに会えることに価値を感じていません。
というよりも、むしり程よい距離感で付き合える方が気楽でいいとさえ考えているものです。
それこそ、5年、10年と付き合いのある同年代のお客さんであっても、昨今の情勢に影響され、交流に対する解釈や感覚が変わってきているという発想も持つべきでしょう。
この記事の図解まとめ















