結局AIはChatGPTだけでOK?
AIツールの代表格であり、代名詞にすらなっているのがChatGPTです。
ビジネスに際して必要な、一連の機能を標準搭載しているため、まずはChatGPTからはじめてみようという人も多いようです。
それどころか、ChatGPTを導入し、極めさえすれば事足りると勘違いしている人すらいます。
しかし、ChatGPTのAIツールとしての機能は、幕の内弁当のようなものであり、何でもできる一方で、全てが中途半端で物足りないというのが実態です。
たしかに便利ですし、AIツールの使い方を覚えるには、AIツールになじむなら、おすすめできます。
その一方で、実際にAIツールをビジネスに導入しようと考えるなら、真っ先に候補から外すべきツールでもあるのです。
ChatGPTの処理で事足りることは、ほとんど全て、自分でも処理できます。
そして、ファクトチェックや、トーン&マナーの確認まで含めると、出力スピードの速さは、さして武器にならない場合が多いのです。
このようなことから、むしろ特定業務に特化した、専門性の高いAIツールを導入することを重視してください。
ChatGPTで全てをまかなおうとするのは、家電量販店で買ってきたWindowsPCで、あらゆる仕事をしようとするのと同じことです。
様々なアプリケーションが入っていますが、どれも中途半端ですよね。
言うなればChatGPTというのは、SaaS型のOSといった立ち位置に近い存在なのです。
したがって、本教材でも、利用を推奨しないわけではありませんが、積極導入すべきAIツールからは除外しています。
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