ネットで商売をするなら購入前質問者には売ってはいけない
商品を購入する前の段階で、事前質問を送ってくる人の割合は1%未満です。
すなわち、極めてイレギュラーな存在であるということを、まずは理解しておく必要があります。
そして、この手の人たちには、お客さんにしない方が良い、3つの理由があります。
その1 理解力に乏しい
既存のセールスページ、セールスプロセスで、商品を買ってくださるお客さんがいるならば、その材料だけで内容を理解出来ない人は、理解力に乏しい可能性があります。
この手の人たちは、総じて知能が高くないことが多く、顧客化してからも、その手の人たち専用の対応が必要になります。
ともすれば、他のお客さんにとって、説明が丁寧すぎてくどいと思うくらいじゃないと、その手の人たちに理解させることは難しい場合があります。
そして、そこまでやってもなお、理解出来ない場合もあります。
いずれにせよ、教育ビジネスをする上で、指導の効率化は重要課題ですが、それを阻害する要因になる人たちである可能性が極めて高いです。
その2 信頼残高が少ない
続いては、あなたに対する信頼残高が少ない場合があります。
ゆえに、その質問に関しても、わからないことを知るためというよりは、それに対応するあなたの、人となりを見ているというのが実態です。
ともあれ、世の中には猜疑心の塊のような人もいます。
そして、得てしてそのような人は、自身が人間性に問題を抱えているがゆえに、他者もそうに違いないという偏見を持っているというのが実態です。
いずれにせよ、この手の人たちは、普段の人間関係においても、周りから避けられるような人間性であることが多いので、取引は避けた方が良いでしょう。
それこそ、お客様は神様です、といったノリで来られると、もっとも厄介な存在でもあります。
その3 他責思考
そして最後は、他責思考の性質を持っているということです。
質問に関しては、疑問を解消すること、あなたの対応を見ることというよりは、言質を取ることが目的です。
すなわち、上手くいかなかったときに、あなたに責任を押しつける、返金請求をする、ネット上で誹謗中傷する、その大義威名分を得るために、問い合わせをしてきているというケースです。
いずれにせよ、自分が悪いという発想、自分が間違っているという考えを持てない人たちです。
一切の自己否定ができないので、当然、学びを得て成長することはありません。
あなたが優れた指導者で、あなたのノウハウがどれだけ素晴らしいものであっても、彼らが結果を出すことはありません。
むしろ、自分を正当化する材料を集めるために、他者や教材を否定するべく、購入をしようとするケースすらあります。
当然、この手の人たちに関わってもデメリットしかないのでご注意ください。
問い合わせを受けたらどう対応するか?
対応として共通するのは、取引をしない方向へと誘導をするということです。
ただ、それぞれに適した対応があるので、まずはどのタイプであるかを判断しましょう。
その上で、理解力に乏しいタイプならば、その商品ではなく、300万円以上の超高額の特別コースをご案内しましょう。
それならば、まず購入することはないでしょうし、仮に購入されたとしても、対応コストを吸収することが可能です。
次いで、信頼残高が少ないタイプですが、こちらに関しては、購入させないことだけに意識をフォーカスしましょう。
そのためには、相手の指摘や質問を全肯定し、その上で取引を辞退するというスタンスを取りましょう。
面倒な性格の人が多いので、同業者に押しつけたくなるかもしれませんが、彼らは人に行動を指示されることを嫌います。
したがって、彼らの意欲を削ぐような形で、距離を広げていく対応が理想です。
ゆえに、メール等の返信に関しても、あえて数日時間を空けるなどすると効果的です。
そういった、対応の遅さや緩さに対して、一層勝手に、信頼残高を減らしてくれるからです。
そして、他責思考の人たちに関しては、同業者を斡旋してしまうのが一番です。
彼らにありがちな傾向としては、他責の対象は、より大きなもの、より優れたものであるのが理想だからです。
すなわち、同業者を自分よりも上の存在として祭り上げ、そちらの方が向いていると誘導することで、すぐに立ち去ってくれます。
まとめ
以上が、購入前質問者に対する対応の最適解です。
いずれも、正しい対処法を知らないと、無駄に信頼残高を稼いでしまい、成約できてしまう場合があるので注意が必要です。
ハッキリと取引を断ると、逆に意固地になる人や、逆恨みをする人もいるのでご注意ください。
いかに、それと悟られずに、取引停止、出入り禁止の措置を取るかがポイントです。
この記事の図解まとめ
















